Q&A
よくあるご質問
こちらのページでは、外壁塗装について皆様からいただいたよくあるご質問とその回答をご紹介いたします。外壁塗装はよく行う工事ではありませんので、不明な点も多いかと存じます。ここに掲載していないことでも、ご不明な点やご不安な点がありましたら、ご遠慮なく石崎美装までお問い合わせくださいませ。
- 見積もりは無料ですか?
- はい。塗装に関するご相談やお見積り、そして現地調査は無料で行っております。お気軽にご依頼ください。
もしもお見積りがご希望に沿わない場合は遠慮なくお断りください。
こちらからしつこく営業の電話などをすることはございませんので、どうぞ安心してご依頼ください。 - 外壁塗装の寿命や塗り替えのスパンはどれくらいですか?
- 外壁塗装の寿命は、使用する塗料の種類や建物の立地条件、お住まいの場所の気候条件などによって異なりますが、一般的には10年から15年程度が目安です。
定期的なメンテナンスを行うことによって、外壁や家を劣化や雨漏りから守り、より長持ちさせることができます。屋根塗装の場合は外壁よりも劣化が早いため7~10年が目安となります。 - 外壁塗装の費用はどれくらいかかりますか?
- 外壁塗装の費用は、塗装の面積、使用する塗料や現在の劣化状態によって異なります。
そのため一概にお答えするのが難しい工事でもあります。現地調査を行い、お客様のご要望をお聞きした上で、正確な見積もりをお出ししますので、お気軽にお問い合わせください。 - 塗装工事はどれくらいの期間がかかりますか?
- 外壁塗装工事の期間は、天候や建物の状態や塗装する面積などによって異なりますが、一般的には1週間から2週間程度です。事前に詳細な工事のスケジュールをお知らせし、お客様にご迷惑をかけないように配慮いたします。
- 雨の日に塗装はできますか?
- 雨の日や湿度が高い日は塗装作業は避けた方が無難です。
塗料が乾燥しにくく、仕上がりが悪くなる可能性があります。晴天の日や湿度が低い日に塗装工事を行うことで、品質の高い塗装が可能となります。 - 塗装作業中、家の中で過ごすことはできますか?
- 外壁塗装の場合は屋外の作業となりますので、塗装作業中でも家の中で過ごしていただけます。
もちろん外出いただいても問題ございません。エアコンもお使いいただけます。
ただ養生を行っておりますので窓の開閉や洗濯物を干していただくことは難しくなります。
外出の際には足場が組まれておりますので、戸締りなどご用心くださいませ。 - 塗装後のメンテナンス方法を教えてください。
- 塗装を行った後は、定期的な点検をおすすめいたします。
特に雨風にさらされやすい部分や、北側や湿気の多い場所などは苔やカビが生えやすいため注意が必要です。何か問題が発生した場合は、すぐにご連絡ください。 - どのような塗料を使っていますか?
- 当社では、各種主要メーカーの信頼性の高い塗料を扱っております。
お客様のご要望や建物の状態に応じて、アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素などの各種塗料を使用しています。
一般的に外壁塗装でもっとも使用されているのはシリコン塗料です。また最近では劣化しにくいラジカル制御型塗料も人気があります。
フッ素塗料など耐用年数の長い塗料ほど長持ちしますが、その分価格も高価になります。お客様のご希望やご予算に応じてご提案いたします。 - 外壁の色選びで悩んでいます。アドバイスをもらえますか?
- はい、もちろんです。
外壁はお家の印象を決定づける大きな要素ですので、色選びはとても重要です。
弊社ではカラーチャートや実際の施工例を参考にしていただきながら、お客様のご希望に合った色をプロの目線からご提案いたします。
また、事前に対象の建物にご希望の色で塗装した画像を確認できる、カラーシミュレーションサービスも無料で行っております。 - どのような建物の塗装に対応していますか?
- 当社は、住宅の外壁塗装・屋根塗装だけでなく、オフィス、店舗の塗装、住宅内部の塗装、家具の塗装、ウッドデッキや鉄骨階段などの各種塗装にも対応しています。
どんな塗装のご要望にも柔軟に対応いたします。 - なぜ外壁塗装や塗り替えをする必要があるのですか?
- 外壁塗装・塗り替えは、美観の回復という観点も重要ですが、塗料の作る膜(塗膜)で建物を保護するために必要です。
塗装が劣化すると、雨水や紫外線から建物を守る機能が低下し、ひび割れや剥がれ、カビや藻の発生を引き起こすことがあります。
ひび割れを放置しているとどんどん拡がってしまい、そこから雨水が入って雨漏りを起こすことがあります。
定期的な塗り替えを行うことによって、建物の寿命を延ばし、雨漏りから大切な建物を守ることができます。
メンテナンスせずに放置していると雨漏りなど不具合が起こり、大きな修繕費用がかかるだけでなく、建物の資産価値も低下してしまいます。 - 塗り替えをした方が良いのか自分では判断がつきません
- 外壁塗装のタイミングは、いくつかのポイントで判断できます。
塗装が色あせていたり、ひび割れや剥がれが見られる場合、手で触るとチョークのような粉が手につく場合、カビや藻が発生している場合は塗膜の防水性が低下しているサインですので、塗り替えのタイミングであると言えます。
劣化がひどくないうちに塗り替えを行う方が同じ塗装工事でも下処理が少ない分安くつきます。
また前回の塗装から10年以上経過している場合も塗り替えを検討する必要があります。
判断に迷われた時には、専門家による無料診断をおすすめします。お客様の建物の状態を確認し、最適なアドバイスをいたします。 - 遮熱塗料は効果がありますか?
- 夏場に室内、特に屋根のすぐ下の階の室内が暑くなるのは、屋根が熱されて高温になり、その熱が室内に伝わるからです。
遮熱塗料は、太陽光を反射して、熱の吸収を抑えることで、屋根や外壁の表面温度の上昇を抑えます。それによって室温の上昇も抑えてくれる効果があります。室温上昇を抑えることは電気代の節約にもつながります。
また、塗装する色によっても効果が変わってきます。白に近い色の方が反射率が高いため、遮熱効果を期待される場合は、黒に近い色よりも淡い色や中間色を選ばれる方がお薦めです。
まったく効果がないわけではありませんが、冷房がいらないなどの劇的な効果があるわけではない点にはご注意ください。